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小さな世界の奥深さに魅せられてしまった飼い主の備忘録。
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IMGP5741.jpg   

春になってもしばらく冷蔵庫で眠って貰っていたムネアカオオアリ2コロニー(亜高山帯採取と低地竹割採取)を起こしました。

以前にも書きましたが、高地環境に順応しているであろうムネアカオオアリの活動期間を調整しようという試みです。

特に女王アリは長期間の暑さをしのげないのではなかろうか?

昨年の経験(失敗)から推察された活動期間はおよそ4ヶ月。
4ヶ月目に秋を迎えられる様に起こました。

なんとなくですが、クロオオアリやムネアカオオアリは越冬から目覚めた時から活動期間をカウントダウンしているような気がしてます。

ムネアカが刻む一年間のリズム。これを何とか平地の気候に一致させられればと思っています。

果たしてどういう結果となりますでしょうか。


覚書

5/10に冷蔵庫から出しました。

このときの室温は22℃。
いきなり4℃から22℃で気温差によるダメージをかなり危惧しましたが、今のところいたって元気です。

5/11 もうすっかり目覚めた様で働きアリは採餌行動。通常通りのエサやりを始めました。
 /14 女王のお腹がボンレスに。

 /17 全ての越冬幼虫の色が変わり、完全に発育モード。

 /20 亜高山帯採取のムネアカで産卵開始    卵3個  室温22℃
 /21 低地(竹割)採取のムネアカでも産卵開始 卵4個

 /25 亜高山帯採取のムネアカで繭出来始める    繭1  室温24℃
 /29 低地(竹割)採取のムネアカでも繭でき始める 繭1  室温23℃

IMGP5874.jpg  ←亜高山帯採取のムネアカの繭

ん?かなり成長が早い?

今日までの気温幅をみていると最低22℃、最高で24℃。
外の気温の変動に比べて割りと室温は落ち着いている。

もしかしてこの温度帯が至適温度なのかもしれません。


コメント
この記事へのコメント
仮説
「クロオオアリやムネアカオオアリは越冬から目覚めた時から活動期間をカウントダウンしているような気がしてます。」、興味深い仮説です。私の飼育しているムネアカオオアリは、パネルヒーターで保温管理していたこともあり、2月から産卵を開始して、2年目ではありますが、現時点で100頭を超えています(1年目は20頭)。しかし、産卵期、しばらく経過して、産卵期・・・とリズムを刻んでいます。いつまで活動するのか「貴方の仮説」を念頭において観察してみます。
2010/06/01(火) 16:47 | URL | Balance #JEeT.lFY[ 編集]
これで差がでたら面白いんですでどね・・・^^;
Balanceさん、コメントありがとうございました。
私のなんとなく、に気を留めて頂きましてありがとうございます。観察してくれる方が増えるのはうれしい限りです。

果たしてカウントダウンしてるかどうか、もしかしたら温度依存的に越冬に向かうなんてこともありうりますので、どうなるか今年はその点も気にとめて観察中です。
産卵が止まると女王のお腹は小さくなるのでわかりやすいと思います。
と同時に2齢で成長を止めた越冬モードの幼虫が目立つようになるので、コロニーの様子で大よその判断が出来ると思います。
2010/06/05(土) 20:05 | URL | YASU #-[ 編集]
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