小さな世界の奥深さに魅せられてしまった飼い主の備忘録。
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トビイロケアリのコロニーの一つで産卵を確認しました。

卵はおよそ10個ほど。

うちのアリではクロナガを除くと一番最初の産卵確認です。(オオズアリはいまだ確証なし)

こちらも先日の給餌から女王のお腹は少しずつ大きくなってきました。
ボンレスと呼ぶにはまだまだですが、それでも十分なボリュームが感じられます。

ただ幼虫の成長は足踏みしているようで、お腹に色は入っているもののまだ繭をはるまでには至っていません。

と、いうことで、とりあえずこのコロニーは爆殖サイクルがONになりました。
この小さなケースだとあと1ヵ月もしたらきっと溢れてしまうでしょうね。

いよいよ新しいケースを用意しないと・・・

ちなみにもう一つのコロニーの女王も同じくらい充実したお腹をしています。
じきにこちらの女王も追従するでしょう。


ただ、もう1つのコロニーだけはちょっと不穏な空気が漂っています。
女王と働きアリとのコミュニケーションが飼い主目線ではちょっとうまくいってないみたいで・・・
時おりせっついたり、足に執拗に噛み付く個体が見て取れます。
いつもじゃないんですけどね。ほんとたまに、なんですが・・・
それで女王のお腹はいまだにペッチャンコ。越冬前は全く問題無かったんですけどね・・・
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もしかしたら、産卵が始まっているかも知れません。
近頃、見かける卵塊の数が増えてきたような気がします。気がします、というのは、実際のところは本当に産んでるのかどうかはわかりません。

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小さすぎる、というのと、常に密集してて中の状況がよくわからないのです。

本当になんというか、彼女らは『密集するのが好き』というか『詰まるのが好き』というか・・・
活動期は比較的バラけるんですけどね。

そういえば、越冬期はオオズアリでも女王は女王然とした扱いを受けてます。
女王の行くところに働きアリが集まり、それらしいアリ玉が出来ます。

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活動期はどちらといえばほっぽらかし。
女王が勝手に歩き回って、その女王の行動に働きアリはあまり関知しない、という印象なのですが。


これからまた少しずつ暖かくなってきますが、果たして今あるこの卵がこれからどうなるのかがとても気になっています。
これで働きアリが出てきたら非常におもろいんですけどね。


とても大雑把にカウント。
左の数字が越冬管理に移行させた年末時点での数、矢印右が越冬明け(3/10)での数です。

脱翅雌    9 → 8  一回り体の小さい未熟な個体のみ死亡
有翅雌    2 → 2
オスアリ   9 → 0
兵アリ    37 → わずかに減
働きアリ 1000 → およそ2/3か半数に大幅減
卵    大量から徐々に減少し2,3の卵塊 → カウント不可(多少増えている?)
幼虫     0 → 0
蛹      0 → 0


オスアリ
10月上旬からおよそ20個体ほどが誕生しました。
暖かいうちは全ての個体がコロニー内で比較的大事にされてたように思います。
陽気が寒くなるにつれ少しずつ数を減らし年末頃には10個体ほど。越冬明けには全ていなくなってしまいました。
どちらかというと自然減という印象。
巣内交尾は確認出来なかった。
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秋口から大量にあった卵、おそらく翅を落とした雌アリが産んだものと想像してますが、全て孵化することなく徐々に減っていき、越冬期には2,3の卵塊を残すのみとなりました。
先発の卵の一部(?)だけがオスアリに成長したと思っています。

幼虫
夏にいた幼虫は全て働きアリに羽化し、そのあと出現した幼虫はオスアリのみ。
働きアリになる幼虫は1個体も現れなかった。

働きアリ
昨年と同様。越冬中に大量に死にました。
ウインドノットさんも仰ってますが、低温にとても弱いのかもしれない。
あやういくらいの大幅減です。
越冬前の絶対数の多さで大量減をなんとか補った、という感じです。
昨年は越冬幼虫がたくさん居たので春のスタートダッシュですぐに復調したんですが・・・今年は幼虫ゼロでのスタート。いささか不安です。

兵アリ
昨年と同様。わずかばかり数は減らしたもののほぼ個体数を維持した印象です。
ほとんどの兵アリのお腹はパンパン。ボンレス状態で十分に栄養を蓄えています。
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そういえば、このオオズアリではもう一つ、ちょっと困ったことが起きています。
越冬中、年が明けてからですがコロニー全体が石膏ケースを放棄して全て餌場に出てきてしまっています。
確かに、外の飼育ケースの方が室温に触れているので暖かい、というのはわかるんですが・・・

春になったらまた石膏ケースに戻ってくれるでしょうか・・・


と、いうことは・・・オオズアリにも植木鉢トラップが有効??



アメイロケアリで越冬幼虫が繭をはり始めました。

玄関先から部屋に移してからも越冬モードと活動モードとの境がどうもはっきりしなかったんですが、どうやら(やっと)活動を開始したようです。
終齢で越冬していた幼虫もこれから順々に繭になっていくと思われます。

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ただ、エサの食いはそこそこなんですが、まだガッツく程ではありません。
女王のお腹もまだ小さいですし、あの特有のおねだりもまだ見られません。

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様子からして、本格活動はもう少し先になりそうです。


ところで、このアメイロケアリでは晩秋の頃から少しずつ働きアリが減っていきました。
働きアリの減少は越冬中も止まることはなく、越冬が明けてみればご覧のような死骸の山が累々と築かれました。
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現在の総数は全盛期に比べおよそ2/3か半分くらいでしょうか。

初年度ではこのような大量死はなかったので、今年は何かがよくなかったんだと思います。
もしかしたら、去年働きアリの増加に合わせて飼育ケースを大きくしたことで、逆に越冬中の環境が悪くなってしまったのかもしれません。
これはまた今年の課題です。

とはいえ、コロニー全体をみてみるといたって順調そうです。
越冬幼虫はたくさんいますし成長も始めました。

寄生種は爆殖・・・

産卵が始まりさえすれば十分復調するとみて心配はしていません。
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3/10に越冬から起こしたクロオオアリ。

越冬幼虫のうちのいくつかが成長し始めました。
他にも体長は変わらずとも色の変化が見て取れる個体もちらほら。

平均して20℃の室温に移動させてから、およそ10日でした。

こちらは女王。
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先日の給餌を境にみるみると腹部が大きくなってきました。
産卵間近です。
3/10にアリ達を越冬管理から室温管理にうつしました。
室温なので常にだいたい18℃から20℃くらいです。

そして2、3日前、アリ達の活性が明らかに上がってきたので蜜エサとミルワームを与えました。タンパク食は越冬後初めてです。

食いは上々。
今日にはもう殻しか残ってません。完食です。

産卵は来週くらいでしょうか。
楽しみです。


うちのアリ達は今年は玄関先で越冬をしてもらってました。
もちろんそのまま玄関先でもよかったんですが、ちょっと思うことがあって2/20から冷蔵庫に入ってもらってました。

その冷蔵庫の中というのが・・・

低温は当たり前として、かなり過酷な乾燥環境のようです。
これだけ乾いてるとは思っても見ませんでした。

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冬の間は室温管理にしていたクロナガアリ、Q1コロニーの方で産卵が確認できました。

今日見たところ卵は6個。
越冬中から3個の卵があり、そのうち2つは孵化して初齢のまま成長せず。残り1個の卵は卵のまま今に至っています。

クロナガアリには3/3に今年初めての肉餌を与えました。
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そのときはまだ産卵は確認できませんでしたので、ここ数日中、そうですね、日に1個くらいのペースで産卵し始めてると思います。

いずれQ2コロニーでも産卵が始まると思います。

ところで、産卵は始まりましたがまだ幼虫の成長が見られません。
なんとなく、体色が半透明から乳白色に変化しつつあるような気もしますが・・・終齢の蛹化はもう少し先になりそうな感じです。

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