小さな世界の奥深さに魅せられてしまった飼い主の備忘録。
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うちのアリ達はいま玄関先で越冬しています。気温はだいたい10℃くらい。
ただ部屋の暖房や外の陽気の影響も受けているので、低いときは5℃、高いときは15℃くらいまで上がっていて、かなり変動幅が生じています。
越冬環境としてはあまり望ましくないということはわかってはいるんですが、まぁ置き場所の制限ですから仕方ありません。
・・・大丈夫でしょう。

がしかし、伊那で採集したムネアカオオアリ、この亜高山帯生まれの2コロニーだけは今日から別管理にします。
あえて冷蔵庫に放り込みました。
しばらく4℃環境に居て貰うことにしました。

これから春に向かおうとするこの時期、私はあえて逆のことをしようと考えています。
冷蔵庫に入れて春を感じさせるのを少し先(4月終わりか5月まで)にずらします。

もちろん、思うところありありです。去年の反省です・・・
昨年飼育していた亜高山帯生まれの2年目ムネアカとクロオオ、去年秋10月頃に相次いで女王だけが死んでしまいました。
このコロニー、いずれも7月始めには早々と越冬モードに移行したのが見て取れました。
がしかし、ここは平地。
その後続いた例年通りの長い残暑(8月~10月)に、女王だけが耐えられなかったのか逝ってしまいました。
もちろんエアコンを効かせて30℃を越えることがないように管理をしてたんですが・・・
8月からずっと女王のお腹はペッちゃんこ。もちろん産卵は止まってました。

越冬モードに入った女王は長期間の暑さをしのげない、なんとなくそんな気がしました。

昨年は3月から活動を始めて、越冬モードに入ったと見て取れたのが7月初旬。
期間でいうとだいたい4ヶ月。
この期間って、ひょっとして亜高山帯の春から夏にかけての期間ではないでしょうか。

そういえば、前に私はアリは経年変化を感じてるんでは?と記述したことがありました。
冬ギリギリまで産卵し続けたうちのフタフシ系やケアリ属は別(温度依存型?)として、少なくともオオアリ属は活動期間を春からカウントしているのかも知れません。


もしうちに恒温機があったなら、越冬モードになってしまったコロニーは早々に低温管理(15℃くらいかなぁ?)に移してしまえば、もしかしたら大丈夫なのかも知れません。
ですが、残念ながらうちには恒温機がありません。

ということで、今年私は越冬からの目覚めを遅らせることで夏をしのごうと考えています。
はたしてうまくいくかどうか・・・


↓ムネアカオオアリ2009亜高山帯    ↓ムネアカオオアリ2009竹割
       IMGP5244.jpg

結露でグショグショですが、越冬はこれくらいでも全然問題ないことは去年の経験からわかっています。
他のアリ飼いの皆さんの記事や投稿をみてみても、これくらいでいいようですね。

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