小さな世界の奥深さに魅せられてしまった飼い主の備忘録。
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食事は主食・主菜・副菜をバランスよく、とは人間の話ですが、これはアリにも言えるはず。

今年スタートのクロナガアリ、働きアリが誕生してから今まで、主食はタンポポの種と鳥のエサを少しだけしか与えてませんでした。

ということで、種取をしてきました。

がこの時期、夏の終わりは原っぱに行けどなかなか種はないもんですね。
しかもクロナガのいるフィールドはつい最近に草刈をした様子・・・

でも歩けばあるもんです。結構収穫できました。(採り過ぎた・・・)

こんな感じで穂ごといろいろ与えてるところです。
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というのも、クロナガの好みがわからない・・・汗
こうしておいてあとはクロナガアリに好きな種を選んで貰おうという算段です。

いろいろと与えてみて、ある程度の好みが見えたらいいなぁ、と思っています。

働きアリは好みの穂を見つけては穂ごとかじりとって巣に運び込んでいます。


翌日。
4793.jpg

カゼクサに似た植物とタンポポの種を好んで運び込んでました。
殻も上手にはいでいて、まとめた種は図鑑で見るような感じ、かな。^^;
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今年4月に飛行の初期コロニー、肉餌は働きアリが生まれてからまだ2,3度しか与えていない。
それも蚊と小さなカゲロウだけ。

確かにこれではタンパク不足?働きアリもぼちぼち増えてきたし、いっかな?^^

某掲示板ではコンビーフを与えてましたが、買わないと無いのでこれは見送り。
様子見ということもあるし、まずは基本メニューのミルワームを一節与えてみました。

おどろいた・・・

がっついている。

ミルワームの輪切りにがっつく女王と働きアリ。
4764.jpg

この光景を見て、あぁやっぱりタンパク不足だったんだ、と反省しきり・・・

そして幼虫への与え方。これも驚いた。
アシナガ系とまったく同じ。
幼虫が首を突っ込んで食いついている!
4767.jpg  ←不鮮明ですみません。フタ2枚越しで撮ったらぼやけてしまった。。。


ふぅむ・・・

確かに野外では種だけじゃなく虫の死骸も運んでることはあるようだし、クロナガは種が主食ではあってもそれだけじゃマズイのかも知れませんね。
人でいうところの副菜といったところでしょうか?

実際、ミルワームを与えて3,4日したら卵が増えてきました。
ちょっとは与えた方がよさそうです。
先日のムネアカオオアリに引き続き、アメイロケアリにも朽木を与えました。
こちらも思うところアリアリでの試みです。笑

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↓入れた直後にはもうこのような状態。朽木大好きと言わんばかりの気に入りようです。
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そして、与えた朽木は日を追うごとにアリ達によって手が加えられ形を変えていきます。
日々変化していく様を日を追って記録してみました。

[アメイロケアリ 造形能力]の続きを読む
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出先からバッタの幼生をたくさん採ってきました。
たぶん、オンブバッタ。あと、トノサマバッタも少々混じってますね。

バッタの幼生はうちのアリ達には大好評です。がっつき方が全然違います。
小さいものは初期コロニーにも最適です。

そして、捕まえるとわかりますが、見た目と違って体は全体的にやわらかく(後ろ脚もやわらかいです)、食べ残しもほんの少ししか出ません。
ゴミが少ないというのは飼い主にとってはうれしい限り。

獲れたて新鮮なバッタはその日のうちにアリ達に与え、残りは小さいジップロックに小分けにして冷凍保存しました。
実は、一度冷凍してしまうとアリ達の「ガッツキ度」が落ちてしまいます。
それでも、解凍したものでもちゃんと食べてくれるので、エサとしては十分優秀です。
このあたりが 『アリはグルメ』 と言われる所以でしょうか。

ホントはその都度、粋のいいバッタを採ってきて与えられたらいいんですけどね。
社会人してると時間的制約でなかなかそうもいかないのがツライところです。^^;
アメイロケアリは特に蜜系のエサが好きなようです。
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コロニーの調子がいい、という裏づけでもありますが、いつもこんな感じで『アリ山のアリ集り』になります。
見ていて気持ちがいいほどのガッツキっぷりです。

アメイロケアリにはいつも蜜系のエサを同時に2種類与えています。
昆虫ゼリーとメイプル水割りです。

すると、だいたいこんな感じになります。
4409.jpg

毎回こんなはっきりと分かれる訳ではありませんが、でも傾向は明らかにあるようです。
左が昆虫ゼリーで、右がメイプル水割り。

アメイロケアリとトビイロケアリでは好みが少し違うようです。
アシナガ系のアリはエサにまつわる行動がとてもおもしろい。
固形のエサに幼虫を運んでいって、幼虫自身がエサにむさぼりつく。

ということは、他の方のサイトを見て知識としては前々から知っていました。

では、液体のエサならどうするのか?
これがまた期待通りで、アシナガ系独特のおもしろい行動を見ることが出来ました。

ヤマトアシナガアリ。伊那で土生さんから頂いたコロニーです。
土生さんの見立てによると3年目だそうです。


蜜エサを与えます。
みるところ、どうもソノウが小さいのか、あまりお腹がふくれない。
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すると、ほどなくして、働きアリが保湿用ティッシュを齧り始めた。
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で、どうするのかというと、さっきまで舐めてた蜜エサにこんな感じに入れ始めた。
4600.jpg   4604.jpg

蜜エサはティッシュ屑に埋もれかけてます。
4608.jpg

ここまでは他のアリでもよくみられる行動。
餌が口に合わなかったり(汗)とか、腐敗してきたときとか・・・
臭いものにはフタをしてしまおう、ということなのか、食べ切れなかったりした蜜エサは結構ゴミで埋められてしまいます。

がしかし、ヤマトアシナガアリは違いました。

ヤマトアシナガアリの知恵、続きはこちらへ↓
[ヤマトアシナガアリの知恵]の続きを読む
あやうく自分の部屋にアリを放牧するところでした。笑

震度6弱

いやぁ~びっくりした。ついに来たか!?と思いました。怖かったぁ・・・

ということで、アリ飼いの皆様へ。
例え気休めでもやらないよりはマシ、ということでアリの地震対策もしておきましょうね。^^;


気休めがもしかしたら "効いてたかも!?" という実例です。

↓私はアリをこんな感じで平面置きしてますが・・・
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↓すべり止めシート。これのおかげで転落を免れてたかも知れません。
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というのも、地震で下の棚ごとまんま手前に10cmほどズレてました。汗

冷蔵庫の中や食器棚からはかなり物が落ちたので、効果アリと見てます。

あぶなかった。^^;

とはいえ、来たるべき本番(?)を考えると、やっぱりこれでは心許ない。
対策を考えないと。汗

もう先週のこととなりますが、オオズアリの女王が死んでしまいました。
前の日までは何ともなかったのに突然お亡くなりに・・・

普段は働きアリが女王を取り囲むなんてことはなかったのですが(むしろほったらかし)、女王が死んでから数日間は死んだ女王を働きアリが取り囲んでました。

とはいえ、その後はいつも通り。働きアリによって解体され、コロニーへと還元されていきました。

このコロニー、有翅メスが誕生しているんですよね。女王アリが死んだだけでコロニーとしての活気は落としていません。
これでオスアリが誕生してれば、もしかしたら?なんて淡い期待もするんですが、残念ながらオスアリは誕生してませんし、その兆候もみられません。

リリースしようかとも悩みましたが、もう少しだけ維持してみようと思います。
7月あたりから何となく産卵が止まっていたような印象がありました。
女王のお腹くらいの卵塊がそれ以上大きくならない。
ただ卵塊が小さくなっていくことはあっても、無くなることはありませんでした。

でしたが・・・

どうやら産卵が再開されたようです。
ここ数日のうちに一気に卵塊が2つに増えました。先週までは右の卵塊の半分くらいしか卵はありませんでした。
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また、産卵期(爆殖期?)特有の女王の強烈なオネダリも頻繁に見られるようになってます。
腹部も大きくなってました。
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あとどれくらいの卵塊ができるでしょうか。
春先ほどの勢いではないものの、それでも凄い勢いでまた産卵をしていることは間違いありません。

やはり、アメイロケアリは卵の産み方にムラ(周期性?)があるようです。

それにしても、何が産卵再開のきっかけとなったのでしょうか。
羽化が続いて繭がだいぶ減ってきた頃にスイッチが入った、というのは前回と同じです。
幼虫がほとんどいなくなり、繭の数が今はこれくらいになっています。
4714.jpg


もしかして・・・女王は季節を感じてる?
いま産卵している卵が孵化して、幼虫が成長を止める(越冬モード)かどうか、経過を注意深く観察していきたいと思います。
4712.jpg   4702.jpg   4711.jpg


ついに働きアリが羽化しました。
これから日を追うごとに次々と羽化してくるでしょう。

最初の働きアリ誕生というのは、いつ見てもうれしいもんですね。
やっぱりアリを飼っててよかったって思う瞬間です。笑


メモ
7/5 飛行
7/6 産卵開始
8/7 羽化
ちょっと期待を込めて、2年目ムネアカコロニーに伊那からもって帰ってきた朽木を放り込んでみました。
そう、観察会での破壊活動(?)の残骸です。笑

すぐに働きアリがわらわらと群がって、何をするかと思いきや・・・



何もしない。

ただ群がってウロウロ、ウロウロ・・・
でもよく見ると時々齧ったり舐めたりする働きアリを見ることもできるが、それは時々。

はっきりと何をするって訳ではないんですが、でも見ていると、朽木がすごく気に入っている、というのはよくわかります。
自分達が本来住むべきところをアリ達はちゃんとわかっているようです。

朽木を入れてから3日目、朽木は働きアリによって上手に掘り抜かれました。
4681.jpg

写真ではわかりにくいですが、中は半空洞で働きアリが行き来できるようにまでなってます。
そして、入れ替え入れ替えですが、数匹の働きアリが必ず常駐するようになってます。

今このコロニーは石膏ケースにちゃんと落ち着いててくれてますが、例えば大きな朽木ブロックを与えたら、間違いなく掘りぬいて引っ越してしまうでしょうね。
   4576.jpg   4573.jpg

3個体とも順調です。

飛行からちょうど1ヶ月くらいでしょうか。幼虫が次々と繭になっていってます。
また、育児の途中でも少し産卵をしてるようで、3個体とも平均して10個くらいの卵があります。
繭の数は10個くらいでしょうか。このままいけばあと1週間後くらいには20匹ちょいくらいの働きアリが誕生しそうです。

このトビケ女王は、最初に1度だけ昆虫ゼリーを与え、その後は水分のみで維持しています。
様子を見る限り、もうこのまま働きアリが誕生するまで餌は与えないでも大丈夫そうです。

でも・・・青とピンクのケースの女王はもうお腹がぺっちゃんこ。
飼い主としてはちょっと心配なんですけどね。
働きアリが誕生するまで、あともうちょっとだけ頑張って貰おうと思います。

今回の女王を見る限り、特に育児下手ではないようです。
そして黄色のケースの女王、お腹が超ボンレスになるまでゼリーを飲んでたせいか、いまだにお腹が大きいです。
ですが、その分産卵数が増えたとか、幼虫の育ちがよかったとか、特にそういった事はなさそうです。
これで誕生する働きアリの大きさに差があったらおもしろいんですけどね、果たしてどうでしょうか?
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