小さな世界の奥深さに魅せられてしまった飼い主の備忘録。
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なんと・・・

2年目のクロオオアリ女王が突然他界してしまいました。

女王の死を働きアリは感じ取ったのか、あるいは女王の体表から何かがでてるんでしょうか?
ご覧のように常にたくさんの働きアリに囲まれています。

兆候は、ないわけではなかった。でもそれは致命的なこととは思ってませんでした。

越冬明け、働きアリに齧られたのだろうか、右後ろ足の先端(付節)が欠損。
ただそれ以外なんら変わりなく産卵もじゃかじゃかしてくれてました。
それがGW明けの5月くらいから急にお腹がしぼみ、産卵が止まりました。

なんとなく調子を崩してるのか、とは思いましたが、そのうち時期が来ればまた復調するだろうと楽観してましたが。甘かった・・・

2008年スタートのこのコロニー、大型の働きアリを生産しだした方。大きな繭もまだゴロゴロしています。
ですのでこれからの発展を大いに期待していたのですが・・・
本当に残念でなりません。


最終コロニー構成
卵9 幼虫6 繭28 働きアリ54
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あにまりあさんのご好意でお譲り頂いたクロナガアリ。
貴重なものを本当にありがとうございました。

ただいまQ2とQ1とに分けて飼育しています。順調です。
少しずつではありますが産卵もしていて、Q2では10個ほど、Q1では5個ほどの卵があります。

お守りとしてタンポポの種を数粒与えてみたら、Q2の方ではすぐにかじってくれました。

今回私は初めてクロナガアリを飼育します。大切に育てていこうと思います。
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蛹です。なんだかやけに黒い点々(目)が目立つなぁ、と思ってたら・・・
そして蛹が色づくにつれて目立ってきた翅・・・

翅!?

そうです。なぜかオスアリが生産されています。

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このコロニーは働きアリがそんなにまだ多くはありません。ざっと数えても150匹ほど。
本来なら、もっと働きアリを生産しなければならないはずなのに、蛹の半分以上がオスアリです。

・・・わかりません。

そして誕生したオスアリですが、どの個体も数日中にはいなくなります。
全て働きアリによって食されてしまっています。
生まれたそばからコロニーに還元されているのをみると、しかるべきタイミングで生産されたものではなさそうですが、なぜこのコロニーだけ?という疑問が・・・

うぅーん・・・
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5/23夕方、一斉に飛びました。

暑い!蒸し暑い!
雨上がりの今日、夕方フィールドに行くとむぁっと湿った空気がよどんでいてほぼ無風状態。

そしてコロニー近くの草にはこれから飛び立とうとする新女王が鈴なりに。

ちょっと歩くとそこここに羽を落とした新女王がウロウロ…

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今年度分としての捕獲は1,2匹!
と、決めてたのに…気づけばペットボトルにはもう7匹…汗

羽付きはその場で逃がし、あとは捕まえたい衝動を抑えて観察に専念しました。

地上はほぼ無風でしたが上空には風の流れがあるのか、いるとこにはウヨウヨ、いないとこはサッパリ、とかなりムラがありました。

クロナガアリの飛行では地上付近にオスアリによる『虫柱』が出来るそうです。
ではクロオオアリは?

夕方巣口付近にいたのは雌アリばかり。オスアリはほぼ皆無。
オスアリはもっと早い時間に先に飛び立って、上空で新女王が飛んでくるのを待ってるんでしょうね。
見てみたいですねぇ。遥か上空でたくさんのオスアリが群舞してるのを。


今回、私は生まれて初めて『新女王が降ってくる』現場に立ち会えました。
時には私にぶつかってくる個体すらあり…
でも、あの大きさで飛んでこられると、まるでアシナガバチが突進してくるみたいで正直怖い(笑)

たまたまでしょうが今年は週末に飛んでくれて本当にラッキーでした。



収穫した新女王は4匹を手元に残し、あとの3匹は自宅庭へ放牧しました。
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2年目のクロオオアリのコロニーで大型の働きアリが羽化しました。

パッと見の印象でいうと『いかにもクロオオアリらしい働きアリ』、といったらニュアンスは伝わるでしょうか。
もちろん、フィールドをかっ歩してる大型の働きアリから比べたらまだまだですけどね。

クロオオアリで大型の働きアリを誕生させたのは、実は私はこれが初めてなんです。
ですので、かなりうれしい出来事です。

ただ不思議なことに、クロオオアリは2年目を2コロニー飼育しているんですが、大型の働きアリがでたのは一方のみ。
もう一方のコロニーは小型ばかりを大量に生産しています
。こちらは数で拡大をはかろうということでしょうか。

羽化してしばらくはアゴが赤いというのは知ってましたが、大型の働きアリだとなんだかとても新鮮です。


ヨツボシオオアリ、かどうかはまだ定まってない今年枝折で採集したヨツボシオオアリ。

越冬幼虫が無事に育ってるらしいことはわかってましたが、ふと餌やり後に目をやると・・・

2匹になってる!

写真、上の小さい方が昨年からいる働きアリ。そして下の方が今年誕生した働きアリ。

体格も先輩に比べ一回り大きくなってるようで頼もしい限り。
これでこのコロニーも一安心。
この調子で少しずつ少しずつ発展していって欲しいです。
なんということでしょう!!

今朝出勤前にコロニーを見てみたら・・・
ヒゲナガアメイロケアリの女王がトビケWに攻撃されてるじゃないですか!!!

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夕方帰宅したときには既に女王の息はなく・・・
そしてさらに皮肉なことに、女王が張り付けにされている横で2匹目の新たなヒゲナガアメイロケアリの働きアリが繭から誕生していました。

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昨晩エサやりをしたときはいつもと何ら変わらない様子でした。
この一晩の間に一体何事が起こったというのでしょうか。
あまりにも突然過ぎる出来事です。

コロニー不調の原因がわからないまま、そして最後は全くもって理解できない現象によって、突如幕を下ろされてしまいました。

全く持って想像しえなかった現象、トビケWがヒゲナガ女王を攻撃して殺してしまうという寄生時とは全く逆の現象が今私の目の前で起こっています。

唖然呆然・・・

私の頭の中は『?』マークだらけ。落胆と疑問の嵐です。


はぁぁ、寄生種とは全く・・・奥が深すぎです!!!

最後の最後まで本当に、やってくれました。苦笑

そして・・・ますます寄生種に魅入られてしまった自分がいます。^^;;;



エサの食いっぷりが最高によろしいです。
調子がいいコロニーというのはとにかく餌に対するガッツキが違う。
安心して見ていられます。

いまこのコロニーは幼虫育成に全勢力を注いでいるようです。

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越冬明けから1ヶ月にわたって産み続けられた大量の卵は次々と孵化し、今はこれだけとなりました。
そして女王の産卵はまだ止まったままのようです。

大量の卵に裏打ちされるだけの大量の成長中の幼虫たち。

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そして次々と生産されてくる繭、繭、繭。

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ちなみに越冬幼虫からの蛹はGW明けにかけてほぼ全てが羽化しきったようです。

さて・・・

いずれ女王の産卵が再開されると思いますが、果たしていつ頃になるでしょうか。
そのタイミングがとても気になるところで楽しみでもあります。


越冬幼虫が育ってやっと働きアリが誕生しました。

成長に時間掛かり過ぎ!?

今年産んだ卵も卵塊はありますが孵化してるのかどうか・・・
二齢か三齢くらいの小さな幼虫はちらほらとはありますが、産んだ卵の数から比べたら圧倒的に少ない。
この初期幼虫の数が少ないという現象はもう一つのQ6→Q2コロニーでも見受けられます。
大丈夫かな・・・?


調子がイマイチのヒゲナガアメイロケアリ。
大量にいた越冬幼虫もほぼ壊滅。
そんな中、唯一例外的に育ったわずかな幼虫が繭をはりました。
その数は4つ。その繭も1つがいつの間にかなくなり最終的に3つになりました。

そして今日、3つのうちの一つからついに働きアリが誕生しました。

原因不明な越冬幼虫の大量死を乗り切ったこと自体、この個体はある意味奇跡です。
残りの2つの繭も無事に羽化してくれるでしょうか。

このヒゲナガアメイロケアリの女王は先日急に産卵を再開しました。
が、それもいっとき。
その後はまた産卵をやめてしまったようで卵塊の大きさは変わっていません。

働きアリの誕生がきっかけとなり、このコロニーは何かが変わるんじゃないかと飼い主は勝手に期待してますが・・・果たして?


一昨年、6個体から飼育を始めたキイロシリアゲアリですが、今年に入ってQ6からQ4、そしてQ3へと次々と女王アリが淘汰されています。

そして、さらにまた淘汰が行われました。

1匹淘汰され、Q3からQ2です。

このコロニーはいわゆる多雌創設だと思いますが、最終的にはどうなるのでしょうか。

いずれまた1個体が淘汰されるのでしょうか。
はたまた2個体とも淘汰されてコロニー崩壊へと進んでしまうのでしょうか。

越冬組の蛹に順々に色が入ってきました。羽化が近そうです。
羽化が淘汰のトリガーとなるのでしょうか?
要経過観察です。

↓残っているそれぞれの女王。

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このコロニーは採って来た枝のまま飼育しています。
枝ですので当然中は見えません。

採集のときに割れ目の隙間から越冬幼虫がいたことは確認済みです。

そして・・・コレ↓

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湿らせたティッシュに捨てられた小さな黒い物体・・・

幼虫は蛹になるときに、幼虫時代の最初で最後の排泄を行うそうです。
そして、種類によっては固形物として排泄され、巣の外へ捨てられます。

まさにソレですね。数は3つ。
おそらく枝の中には繭が3つ出来ているはずです。
たった1匹の働きアリで心許ない限りでしたが、それもあと少しといった所でしょうか。


急に産卵を開始したヒゲナガアメイロケアリ。

上の写真くらいの卵塊が今日で3つになりました。


↓女王アリです。
見た目上は問題なし。このまま復調してくれることを祈るばかりです。

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