小さな世界の奥深さに魅せられてしまった飼い主の備忘録。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


最初に繭が出来てから1週間。越冬幼虫が成長して次々と繭になっています。

数えてみたら、繭は10、幼虫は20でした。

そしていま終齢に達している幼虫ですが、数個体は明らかに大きいです。
先にできた繭、こちらはほぼ初期ワーカーのサイズでしたが、それと比べると既にもうその大きさを上回っています。

5月くらいにはこのコロニーでは中型クラスのワーカーが誕生するかも知れません。
楽しみです。


私はクロオオアリは2コロニー飼育しているのですが、おもしろいことに、もう一方のコロニーでは成長した越冬幼虫は幼虫も繭も全て初期ワーカーサイズです。
全く同じように飼育しているのになぜか差異が生じています。

いよいよオオアリも楽しくなってきました。
スポンサーサイト


アメイロケアリでは産卵のペースが上がってきたようです。

卵は1ヶ所にまとめられてご覧のような状態です。
数は200?300? もう数えられません!
1週間前の写真と比べると、およそどれだけ増えたかがわかります。

とにかくコンスタントによく産んでいます。
女王は常にせかせかしていて、取り巻きの働きアリからしきりに栄養をもらっています。


卵はおよそ10個ほど。やっと産み始めました。

にしても引越しさせた直後に産み始めるとは・・・よっぽど前のケースが気に入らなかったようです。

これで飼育している全てのコロニー(中が見えないヨツボシは不明)で産卵が確認できました。


一体いつになったら産卵をはじめるのでしょうか。

実はこのヒゲナガコロニー、越冬幼虫が日に日に減っていっています。
よく見てみると、越冬状態のまま赤くなり、茶となって最後は黒く干からびたようになってしまいます。

・・・危うい

虫眼鏡を通してよーーっく見てみると、女王に結露した小さな水滴がたくさん。
一瞬ダニかと思いましたが、水滴でした。

さらにもっとよーーーっく見てみると、案の定、石膏の表面がびしょびしょ。
そして石膏には一年分の汚れがべっとり・・・

・・・まずい

昨年の失敗が頭をよぎりました。


すぐに新しい飼育ケースに引越しをさせました。
これで環境面はクリアされたはず。幼虫の自然減もこれで止まるといいのですが・・・

果たして、吉と出るか凶と出るか・・・


引越し作業をしていてひとつ安心材料がみつかりました。
飼育ケースのフタを開けた時、しっかりと集合フェロモンを放って見事なアリ玉を作りました。
女王に問題はなさそうです。

暖かくなってからは全く見られなかったので心配してましたが、いまだコロニーの女王としてちゃんと認知されているようです。

3805.jpg



越冬幼虫は順調に成長しています。
そして今日、たまたまでしょうが2つのコロニーで同時に1つずつ繭が出来ました。

越冬から目覚めてちょうど1ヶ月です。

半分以上の幼虫は終齢に達しています。

3788.jpg


ただおもしろいことに、一斉に成長はせずにかなりの時間差で成長をしています。
終齢の幼虫が大きくて目立ちませんが、まだ二齢や三齢の幼虫が数としては半分くらい残っています。

アリ達は自分らがちゃんと育てられるだけの数を把握しているのでしょうか。


アメイロケアリの幼虫が繭を作り始めました。

アメイロケアリの幼虫は大きな状態(3齢くらい?)で越冬していましたので、成長を始めたらすぐにでも繭になるのではと思ってました。
今のところ繭を作り始めたのはこの2個体のみです。
ですが他の幼虫もほぼ全てが終齢に達しているので、これから少しずつ繭が増え始めると思います。

3724.jpg


一方、ヒゲナガアメイロケアリではいまだ産卵はなく、幼虫の成長もみられません。
最近の室温は18~22℃くらい。
もう少し暖かくならないとだめなのでしょうか。
少し心配です・・・


産卵が始まってちょうど1週間。
卵塊は女王の腹部とほぼ同じくらいにまで大きくなりました。

女王は卵塊のそばからあまり離れようとしません。
ケースをがたつかせて驚いて走り回っても、じきに卵塊の傍らに戻っています。
どうやらここが定位置のようです。

卵塊の大きさは毎日少しずつ大きくなっていってます。
今はだいたい100個くらいでしょうか。
アメイロケアリは短期集中で一気に産むというよりは、毎日同じようなペースで産み続けるようです。

そしてもう一つ、卵を取り囲むのはほとんどがアメイロケアリ。
女王も含め、卵に対する執着はかなり強く、卵の扱いは血縁度の差が顕著に現れています。


キイロシリアゲアリQ6コロニーで突如女王アリの淘汰が行われました。

始めは手厚いグルーミングかと思いきや、働きアリの隙間から見えるのはバラバラになりかけた女王。
もう1匹は既にバラバラになっていました。

3709.jpg


このQ6コロニーでは4,5日前から産卵が確認できました。
産卵開始がトリガーとなったのでしょうか。

いきなり今日、しかも急に2匹の女王アリが働きアリによってバラされてしまいました。
いわゆる女王の突然死、ではないと思います。

結果、このコロニーは女王アリ4匹となりました。
今後さらに淘汰が進むのでしょうか。
あるいは、しばらくはQ4状態で維持されていくのでしょうか。

3714.jpg


アメイロケアリでは数日前から急にオネダリ行動がよく見られるようになり、と同時に腹部が大きくなり始めてました。
そろそろでは?と思ってましたが・・・

ついに産み始めました!

3695.jpg

一方、幼虫の方はといえば、完全に活動モードになっているのは色艶から見て明らかなのですが、いまだ目立った成長は見られません。
お腹(幼虫のどこがお腹か、全部お腹とも言えますが。笑)をみると明らかにエサを食べているので、もういい加減成長を始めてもいいはずなのですが・・・
まるで待機でもしてるかのようです。

3696.jpg

とはいえ、女王の産卵が始まったということは明らかに環境要因にGOサインが出たと解釈できるので、これから幼虫も成長を始めると思います。


一方、近縁のヒゲナガアメイロケアリですが、こちらの産卵はまだです。
ずいぶん前から腹部はボンレス状態が続いているのですが・・・

3637.jpg

写真を見ると、逆にもうこのまま腹部はしぼめなくなってしまっているかのような印象を受けます。
まるでシロアリ女王のような、ではなく、まるでシロアリ女王です。


幸運にも産卵の瞬間を観察することが出来ました。

10分ほどの時間をかけて、ゆっくりと、本当にゆっくりと、やっとの思いで卵が生み出されるのを見ていると、ふとこれが昆虫であるということを忘れてしまいます。

クロオオアリのような大きなアリの産卵は実に見応えがあります。

そして、普段は地面の下で行われていて決して見る事が出来ない営みを、こうやって飼育しているからこそ間近に見ることが出来る。
アリ飼育の醍醐味を感じる瞬間です。

産卵の瞬間、続きはこちらへ↓
[クロオオアリ 産卵の瞬間]の続きを読む
3647egg2.jpg

ついに産卵が始まりました!

今朝8:00のこと、偶然にも最初の一つを産み落とした瞬間を目撃。
その後、夜までに2つのコロニーでともに6つの卵が確認できました。

2ついるコロニーで偶然にも共に今日から産卵開始。

今日私の住む地域では気温が17℃くらいまで上がりとても暖かな1日でした。
ここ数日、暖房のせいもあるのですが室温がほぼ20℃で推移していました。

この辺りがもしかしたら影響したのかも知れません。
20℃を超えるかどうか・・・でしょうか?


一つ、昨年と比べて明らかに違う点があります。

産卵のペースです。
昨年は日に1つか2つといったペースで卵を産んでいたんですが、今年は今日だけですでに6つ。
今日だけみれば2時間に1つのペース。

明日以降果たしてどうなるでしょうか。

ちなみにムネアカオオアリは腹部はボンレスですが産卵はまだです。
ですがこの様子ですと数日中にも産卵が始まるかもしれません。

いよいよアリシーズンの到来です。



今年2年目に入ったクロオオアリ。
あまりにも飼育ケースが汚れていたので引越しをさせました。

引越しを促すためにわざとフタをはずしたんですが・・・

ダイレクトに石膏をみると、いやはや・・・これは相当に汚い。
ひと夏でここまで汚れるもんなんですね。

冬場の乾燥対策で石膏はかなり湿り気味。
この状態で暖かくなったらどうなるかは想像に容易い。
なんとか間に合いました。

引越しの様子、続きはこちらへ↓
[クロオオアリ 引越し]の続きを読む


先週あたりからクロオオアリで幼虫が成長を始めました。
体色は透き通るような白色。
健康な幼虫はつやつやしていてとても綺麗です。

幼虫のうちいくつかは何故か成長が早いものがいて、もうこの段階で大きさに差が現れています。

一方こちらはムネアカオオアリの女王。
見事なボンレスになってきました。

3573.jpg

実は先週から肉系の餌、ミールワームを与え始めました。

前の記事でヒゲナガアメイロケアリのコロニーで、働きアリが死んだ働きアリをばらして幼虫に与えていることを紹介しました。

それを見て、もしかしたら今コロニーはタンパク系を欲しているのかもしれない。
そう思って早速ミールワームを与えたところ、見事的中。
もの凄いがっつきっぷりでした。

ミールワームを与え始めてからは特にムネアカオオアリで腹部のボンレス化が始まりました。
クロオオアリでもムネアカ程ではないにしても、腹部が大きくなっています。

もしかしたら、もう女王アリはいつでも産卵できる状態になっているのかも知れません。
あとは環境が整うのを待つばかり!?

産卵が待ち遠しいです。



キイロシリアゲアリQ3コロニーで産卵が確認出来ました。

卵は7つ。
写真右上にも一つ卵をくわえている働きアリがいます。

よーく目をこらして見てみましたが、キイシリQ10のコロニーや他のコロニーの産卵はまだです。
私の飼育している中ではこれが今年初めての産卵確認となりました。

にしてもキイロシリアゲアリの卵は小さい。ホントに小さい。
肉眼だとうっかり見落としてしまいそうです・・・


Q6のキイロシリアゲアリですが、最近 「おやっ」 っと思うことがあります。

1匹だけ明らかに扱いの違う女王がいるのです。
ご覧のようにいつも必ず働きアリに取り囲まれています。
虫眼鏡でよーく見てみると、腹部を中心に手厚いグルーミングを受けているようです。

しかもこの女王、他の5匹の女王は幼虫の周りからほとんど動かないのに対して、コロニー内を実によく移動しています。

そして極たまにですが、まさにその名の如くこのように『尻上げ』状態でジッとしていることがあるのです。

3463.jpg

これは一体何を意味しているのでしょうか。
扱われ方からして、この女王がこのコロニーの主となったのでしょうか。

産卵はまだ始まっていません。
今後この女王と他の女王がどうなっていくのか、注意深く観察していきたいと思います。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。