小さな世界の奥深さに魅せられてしまった飼い主の備忘録。
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越冬幼虫からの成長組で羽化が始まりました。
まだ蛹もたくさんあって、前蛹もかなりあります。
今年産卵組の幼虫も少しずつ成長しながら数を増やしていっています。

越冬時に働きアリは135匹。
その後、春になって乾燥のせいで働きアリを少し減らしてしまいました。

ただその後の幼虫の成長は順調で目に見えて復調してきました。

あと1ヶ月くらいしたら、さらなる拡大を期待して引越しをさせようと思います。

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もともと肉餌が好みのようですが、越冬明けの今、特に肉餌に対する要求度が違います。
多数の幼虫が強くタンパク質を欲しているのでしょうか。

ミルワームが見えなくなるらいギッチリと幼虫がたかっています。
このまま3日もすると、それこそ皮すら残りません。完食してしまいます。
やはり、溶かしながら食べてるんでしょうね。

写真にもチラッと写ってますが、働きアリが幼虫をエサに運ぶときはだいたい同じようなところを咥えてますね。
幼虫の首元、頭の直ぐ後ろあたりを咥えて、幼虫が自分でエサをかじれるところまで口元を誘導してあげてるようです。

今日、女王の産卵を確認できました。




伊那で採取のヤマトアシナガアリ。順調に増えてきています。

お盆明け頃、幼虫が全くいなくなった時期が1週間ほどありました。
フタフシ系のアリは幼虫がいなくなると調子を落とす、そんなことを聞いていたのでかなりハラハラしてましたが、それもいっとき。
すぐに卵の孵化が追いついて、その後は卵→幼虫→蛹と常に連続した世代構成で安定しています。
逆算するとギャップは採取のタイミングだったようです。

このヤマトアシナガアリ、思ったよりも卵をよく産んでます。
観察していると、時おり産卵するところを見ることが出来ます。
今までフタフシ系のアリはどういう格好で産卵しているんだろうと思ってましたが、アシナガについてはクロオオと同じく腹部を内側に曲げて産卵するようです。

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アシナガは安産ですね。
卵が女王の腹部の先に見え始めたなぁと思ったら、そこからが早い。
すぐにポロっと出てきます。
それと、あまり観察出来てないのでいつもとは言い切れませんが、どうやら一度のタイミングで2個とか3個とか連続して産卵しているようです。


伊那から持ち帰ったとき、働きアリはおよそ40匹ほど。それからおよそ2ヶ月弱、今ざっと数えてみたら・・・

おどろいた。150匹ほどにまで増えてるぞ。

動きがノロいもんだから、ついつい先入観でゆっくり増えるもんだと思ってました。汗
考えをあらためないといけませんね。

アシナガ系のアリはエサにまつわる行動がとてもおもしろい。
固形のエサに幼虫を運んでいって、幼虫自身がエサにむさぼりつく。

ということは、他の方のサイトを見て知識としては前々から知っていました。

では、液体のエサならどうするのか?
これがまた期待通りで、アシナガ系独特のおもしろい行動を見ることが出来ました。

ヤマトアシナガアリ。伊那で土生さんから頂いたコロニーです。
土生さんの見立てによると3年目だそうです。


蜜エサを与えます。
みるところ、どうもソノウが小さいのか、あまりお腹がふくれない。
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すると、ほどなくして、働きアリが保湿用ティッシュを齧り始めた。
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で、どうするのかというと、さっきまで舐めてた蜜エサにこんな感じに入れ始めた。
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蜜エサはティッシュ屑に埋もれかけてます。
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ここまでは他のアリでもよくみられる行動。
餌が口に合わなかったり(汗)とか、腐敗してきたときとか・・・
臭いものにはフタをしてしまおう、ということなのか、食べ切れなかったりした蜜エサは結構ゴミで埋められてしまいます。

がしかし、ヤマトアシナガアリは違いました。

ヤマトアシナガアリの知恵、続きはこちらへ↓
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